基本・初級・中級・上級と分けて裏ワザを紹介していきます!
引越料金を限界まで安くする裏ワザはいくつもありますが、引越業者や引越プランによりますので一律ではありません。
ベーシックなものから、マニアックな方法まで以下に挙げますので、使えそうなものをしっかり選んでみて下さい。
中にはすこし内容が重複するものもありますが参考までに……
【料金を下げる方法:基本編】
- 土日祝を避け、時間を指定せず業者に任せる。
- 繁忙時期(2月末~4月上旬頃)を避ける。
- 早期割引のある業者を選ぶ。
- 作業員人数を最大2人までに減らす。
- 混載便(相乗せという業者もあり)を選ぶ。
- 引越を機に要らない物を処分する。
- 処分は引越業者に任せずリサイクルショップ等に持込む。
- 最低1回は値切る、2社以上相見積で業者同士に競って貰う。
【料金を下げる方法:初心者編】
- 見積開始前に予算から1-2万引いた金額を予算として伝える。
- ダンボール等、資材は必要なだけにする。
- 小物は自分で運び大物のみを業者に運搬依頼する。
- 希望日程のみ大まかに伝え業者に日にちも任せる。
- ネットの一括見積で安い価格を出す業者を探す。
- 勤務先や学校に推薦、提携業者がないか確認する。
- スーパー等設置のパンフにある値引き券の活用をする。
【料金を下げる方法:中級者編】
- 繁忙時期以外は訪問見積当日に即決せず焦らす。
- ダンボールは新品と中古を混ぜても良いと伝える。
- 3社以上の見積を取り、比較・交渉を実施する。
- ネットの一括見積も2つ以上のサイトで実施する。
- 単身引越の場合、ワンマン運行を提案する。
(※繁忙時期は価格よりトラック確保ですので注意)
【料金を下げる方法:上級者編】
- 傭車可能であることを伝える。
- 積卸地の道幅が広い場合はトラックサイズ不問の旨を伝える。
- 契約の際、日程を仮日として本契約まで日を置く。
- 見積担当者を替えて貰い再度交渉する。
- 積切料金で算定する(※実施不可業者があるので注意)
- 分解可能な家具は訪問見積前に分解しておく。
(※傭車:繁忙時期にトラックを走らせる提携業者)
余談ですが…
繁忙時期になると残り1台の空きトラックを、2万円でお願いする人、5万円でもお願いしたい人がいれば後者を選ぶという状況です。
営業担当者と仲良くなって色々相談することが望ましいです。
また、特に引越専業業者の場合はカード払いを嫌い、現金値引きをする場合もありますのでぜひ色々確認してみられることをお勧めします。
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